ボトックス

ボトックス ボツリヌストキシン マイクロボトックス アラガン   
ボトックスビスタ しわ おでこ・目じり・眉間のしわ

 ボトックス(ボツリヌストキシン)は主に表情筋の緊張を緩めることでシワを作りに
くくする注射薬です。注射によるわずかな痛みは伴いますが、
おでこや眉間、目じりの表情によるシワを抑えることができます。
注意深く注射することで自然な効果がえられ、定期的に行うこと
で深く刻まれるシワの形成を予防できます。
その他に下あごのいわるゆ梅干しシワをなくしたり、笑うと歯茎が見えるガミースマイルの
改善、口角をあげてへの字口をなくすなどの方法もあります。
濃度をうすめて、より浅い層に注射することで毛穴や脂性肌を改善したり
くびのたるみを改善するマイクロボトックスという方法もあります。
またエラ(咬筋)に注射することで小顔効果や歯ぎしりの改善にも
効果があります。当院ではFDA、厚労省に認可されたアラガン社製
の製剤(ボトックスビスタ)を使用しています。

※ボトックス注射は診察当日の施術が可能です。

 

 ~ボトックス注射の施術の流れ~

 外来診察時間に来院、施術の説明

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 注射部位の確認、消毒

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 ボトックスの注射(部位によって注射範囲、箇所は異なりますが
約2~3分で終了)

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 注射部位に軟膏を塗って終了

※当日は長時間の入浴、サウナ、飲酒はお控えください。
※注射部位のマッサージはお控えください。
※注射痕が1~2日赤くなることがあります。
※内出血になるリスクがありその場合消えるのに約1週間かかります。
※部位にもよりますが2,3日後から効果が出始め約1週間でピークを
むかえます(エラでは約1か月かかります)。
※個人差がありますが、効果持続期間は4~9か月です。
※マイクロボトックスでは1時間前に麻酔クリーム(別料金)の塗布が必要です。

 

Q1. ボトックス注射の効果はいつから実感できますか?

A. 注入後2〜3日で徐々に筋肉の動きが和らぎ、1〜2週間後に最も高い効果を実感いただけます。エラボトックス(小顔治療)の場合は、筋肉が小さくなるまで1ヶ月ほどかかるのが一般的です。大切なご予定がある場合は、余裕を持って2〜3週間前の施術をおすすめします。

Q2. 眉間や目尻のシワは、1回の注入でなくなりますか?

A. 表情を作るときにできる「動的なシワ」には、1回の注入で高い効果を発揮します。ただし、無表情のときでも刻まれている深いシワの場合は、ボトックスで筋肉の動きを止めつつ、ヒアルロン酸注入を併用することでより綺麗に改善できます。

Q3. ボトックスで表情が硬くなる・不自然になることはないですか?

A. 主な原因は「注入量の過剰」や「注入部位の誤り」です。当院では、経験豊富な院長が患者様一人ひとりの筋肉の強さや左右差を詳細に診断し適切な注入をおこないますのでご安心ください。

Q4. 施術後に気をつけることはありますか?

A. 注入後1週間は、薬剤の拡散を防ぐため注入部位を強くマッサージしないでください。 当日の激しい運動、長風呂、過度の飲酒は、血流が良くなり内出血のリスクを高めるため控えていただいています。洗顔やシャワー、メイクは当日から可能です。

Q5. ボトックスの持続期間と、やめるとどうなるかを教えてください。

A. 効果の持続は通常4~6か月です。その後は徐々に筋肉の動きが戻ります。「やめると前よりシワがひどくなる」ことはありませんが、放置すると加齢に伴いシワは進行します。数ヶ月おきに定期継続することで、将来的な深いシワの定着を予防する効果があります。

Q6. エラボトックスで顔がコケたり、たるんだりすることはありますか?

A. もともと皮膚の弾力が弱い方や、脂肪が少ない方が急激に筋肉を小さくすると、皮膚が余ってたるみを感じる場合があります。事前のカウンセリングでお肌の状態を確認し、最適な注入量を慎重に判断いたします。

Q7. 妊娠中や授乳中でも受けられますか?

A. ボトックスは胎児や乳児への安全性が完全に確立されていないため、妊娠中・授乳中の方への施術はお断りしております。 また、最終投与後、女性は2ヶ月、男性は3ヶ月の避妊が必要です。

Q8. 他の美容治療(ヒアルロン酸など)と一緒に受けられますか?

A. はい、同日の施術が可能なものも多いです。シワの種類(表情ジワにはボトックス、深い溝にはヒアルロン酸など)に合わせて組み合わせることで、相乗効果が期待できます。お気軽にご相談ください。

Q9. 他のクリニックの安価なボトックスとの違いは何ですか?

A. 当院では、厚生労働省より製造販売承認を受けた**アラガン社製の「ボトックスビスタ®」**を主に使用しています。徹底した温度管理と品質管理が行われており、不純物が少なく、効果の持続性や抗体(効かなくなるリスク)の低さが特徴です。

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院長 大山知樹 (形成外科専門医)