眼瞼黄色腫(がんけんおうしょくしゅ)

眼瞼黄色腫 おうしょくしゅ まぶたの黄色いできもの 高脂血症

多くは両側のまぶたの内側に黄色いややもりあがったできものができます。
高脂血症(脂質代謝異常)でなりやすいとされますが、異常がない方でも
できることがあります。内服薬を長期のむという方法もありますが時間がかかる
もしくは改善しないことも多いです。見た目の問題が大きいため、早めの治療は
切除することになります。麻酔の注射をして、切除して縫合するか形やサイズから
まぶたに変形をきたすような場合が炭酸ガスレーザーでとります。どちらも局所麻酔
で日帰り手術が可能です。
再発の可能性もあり、まぶたまわりはみために大きく関わる部位ですので治療は経験
の豊富な医師がおこなうのがよいと思います。

眼瞼黄色腫の治療は経験豊富な、解剖を熟知した形成外科医
による手術をおすすめします。

~当院での治療の流れ~
手術日時の決定、同意書のお渡し、血液検査
 ↓
手術当日、手術室で消毒のあと、局所麻酔の注射
手術(大きくなければ20分くらいで終了)。
当日は入浴、飲酒は禁止。
 ↓
翌日、ガーゼ交換
(経過がよければ、入浴可。以降自宅処置。)
 ↓
術後1週間後、抜糸。
 ↓
術後1か月後、きずあとチェックと病理検査の説明
料金は保険適応で、部位やサイズによって異なります。
3割負担で
顔などの露出部で2cm未満なら、約9,000円(病理検査代含)

手術給付金について

生命保険会社や共済組合などの医療保険に加入されている方は手術給付金が受けられることがあります。
加入している生命保険会社、共済組合などがあれば御確認下さい(手術名は皮膚皮下腫瘍摘出術になります)。
医師の診断書が必要な場合は受診時に必ずお伝えください。

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